看護部のご紹介
看護部長からのご挨拶
「花と森の東京病院」は名の如く、滝野川公園や飛鳥山公園に囲まれ、そして、エントランス前には円形の花壇があり、四季折々に花が満ち溢れ心を和ませてくれる、療養環境に恵まれた病院です。 病院の基本方針のひとつである「救急医療から急性期医療および、慢性期に至るまで幅広い医療提供により、地域社会に貢献することを目指します。」に基づき、看護部では「地域医療を担うチームの一員として、一人ひとりの人間性を尊重し、思いやりと温かい心で責任のある看護を提供する。」という理念を掲げ、日々やさしさと温もりをもち、心に寄り添う看護を大切にしています。患者さんと真摯に向き合い、意思を尊重し、そしてご家族の方にも満足いただけるよう、多職種によるチーム医療を実践できるよう努めております。
- 看護部長 名古屋 由佳子
そのため、チーム医療の一翼を担う看護師としての役割を遂行するために、確実な臨床実践能力が身につけられるよう、看護職員のキャリア開発支援に取り組んでいます。
看護部の理念
地域医療を担うチームの一員として、一人ひとりの人間性を尊重し、
思いやりと温かい心で責任のある看護を提供する。
看護部の基本方針
- 1.患者の生命の尊厳と権利を尊重し、信頼関連を大切にした看護を提供します
- 2.個別性をとらえた看護を提供するとともに、実施する看護に責任をもちます
- 3.患者の自立に向けて補助的な役割を担います
- 4.専門職として自己研鑽に積極的に取り組み、科学的・創造的な看護を実践します
- 5.病院の理念に基づき、チーム医療の充実とともに、病院運営に参画します