看護部体制・各部署のご案内

看護部の体制

花森式ペアナーシングで、患者さん一人ひとりを尊重

考える力、判断する力、コミュニケーション力を発揮してチーム支援型の『花森式ペアナーシング』で、患者さん一人ひとりを尊重した看護を提供しています。

一人より二人で、声に出して一緒に考える、違う経験、違う発想が看護の幅を広げます。各病棟の廊下では、二人の看護師が時には患者さんを中心に、時には電子カルテを共有しながら、話しをしている場面が繰り広げられています。

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各部署のご案内

  • 3階病棟

    3階病棟
    急性期病棟として整形外科・消化器疾患の周術期患者さんや内科疾患の急性期状態・感染症の患者さんを受け入れ、24時間体制でチーム医療による迅速かつ的確な治療を行っています。在院日数14日以内を目標に入退院調整にも力を入れており、医師、薬剤師、栄養士、リハビリスタッフ、多職種とのディスカッションを活発に行なっています。時には回復期リハビリ病棟へ、時には地域包括ケア病棟へ、他部署とも情報共有して送り出しています。また、業務を円滑に行うために年齢や経験による上下関係という垣根をなくし、全員が意見を言えてお互いを尊重しあえるアットホームな病棟です。また、特定行為研修を終えた頼りになる看護師もおり、学び合い、支え合い、高め合える環境です。
  • 4階病棟

    4階病棟
    内科、整形外科、消化器外科など様々な疾患に対応している病棟で、確かな治療や看護を実践しています。新たな治療や検査など解らないことをみんなで勉強したり、お互いに確認するなど、学び合いのできる病棟です。個室が多いため感染症患者の緊急入院も多く、感染管理に長けたスタッフが多くいます。また、緊急入院や手術の時には、スタッフが自然に集まり協力してスピーディーに対応する、そんな環境です。認知機能やADLの低下した患者さんが、元々どんな人だったんのだろう、どうやったら自宅に帰れるだろうと想像しながら日々情報収集をしています。忙しい中にも日常を感じられる関わりがあり、患者さんの変化や回復をみんなで喜び合っています。
  • 5階病棟(地域包括ケア病棟)

    5階病棟(地域包括ケア病棟)
    2024年8月より病床数42床の地域包括ケア病棟となりました。急性期治療の目途がたった患者さんを中心に退院にむけたリハビリや療養をする病棟です。高齢者や認知症の患者さんが多いので、患者さんや家族が望む環境に帰れるように多職種での連携を図り支援しています。患者さんが今後の人生をよりよく過ごしてほしいという思いで、家族との会話やカンファレンスでの意見交換を大切にしています。
    地域包括ケア病棟経験のないスタッフもいますが、相談しやすい環境でみんなで話し合い、学び合いケアを提供しています。患者さんや家族からの温かい言葉を頂けたときは、スタッフみんなで喜び合い、その経験を次に繋げられるよう頑張っています。
  • 回復期リハビリテーション病棟

    回復期リハビリテーション病棟
    急性期病院で治療を受けた患者さんが、スムーズに在宅復帰できるように準備する病棟です。病気や怪我で、歩くことや食べることが出来なかった患者さんが、自宅の環境に適応できるよう計画されたリハビリに取り組みます。それを多職種で支え連携して必要な支援を提供することで、患者さんは自信を取り戻し、退院していきます。たくさんの笑顔と充実感に出会える病棟です。
  • ICU

    ICU
    10床の病床で、急性期の患者さんを24時間体制でモニタリングしながら集中治療を行っています。主に手術後や人工呼吸器装着、人工透析治療などに対応しています。
    患者さんの命を守ることを最優先に考えると共に、医師・看護師・薬剤師・臨床工学技士・理学療法士、ソーシャルワーカーなどの多職種が協力し、患者さんが一日でも早く回復できるようチームで関わっています。同時に患者さんが安心して過ごせるよう、心理的なケアにも力を入れ、ご家族の方々とも連携を図りながら、患者さんの回復に向けて全力を尽くしています。
    ICUで重症だった患者さんが、その状況を克服して退院するときにICUに立ち寄って元気な姿を見せてくれることは何よりのご褒美です。
  • 手術室

    手術室
    整形外科、消化器外科、形成外科、眼科など年間約1000件の手術を行い、特に整形外科は、骨折観血的手術(上下肢)・人工骨頭挿入術で6割を占めています。手術に臨む患者さんの情報をスタッフ全員で共有し、話し合い、協力することで、質の高い手術看護を提供しています。また、術前訪問を行い入室からの流れの説明と手術に必要な準備を一緒に確認することで、患者さんが安全に安心して手術を受けられるよう努めています。スタッフは、手術経験歴5~10年超えの頼れるベテランぞろいで、医師との関係も良好です。救急車の受け入れが多いため、予定手術よりも臨時・緊急手術が多いですが、就業時間内での手術が大半で残業は少なくアフター5で自分の時間が作れるのも魅力です。
  • 外来

    外来
    診療棟1階・2階で計12診療科の診察と外来化学療法・外来透析・日帰り手術などにも対応します。地域密着型病院の「顔」として、近隣の患者さんが安心・安全に通院・療養できるよう、24時間体制で1日約400名の患者さんを受け入れています。
    在宅医療が推奨される中、外来看護師には、入院前から退院支援へと繋げるスピーディーな対応や、より多様化・高度化する治療に対応する知識・技術の修得が求められます。より質の高い看護を目指し、研修受講や学会発表などにも取り組んでいます。また、子育て中のスタッフやベテラン看護師まで、幅広い年齢層の看護師が、お互いに理解しあい、仕事と家庭を両立できるよう協力して働いています。
  • 健診センター

    健診センター
    健診センターでは、人間ドック、一般健康診断、企業健診、区民健診等を行っております。また、健康診断の結果で特定保健指導「積極的支援」「動機付け支援」に該当された方に対し、保健師より特定保健指導を行っています。「治療から予防へ」、「健康維持の努力」あるいは「早期発見」が益々大切な時代になっています。受診者に病気や病気の疑いが発見された場合には、病院併設の強みを活かし、迅速な治療へとつなげます。

看護部の枠にとらわれず活躍する看護師たち

感染管理

感染管理

患者さんと病院で働く全ての人の感染予防に努めています。患者さんに安全な療養環境を提供するために、まずは自分の健康管理、うつらない、うつさない、が徹底できるよう取り組んでいます。新入職の方へのオリエンテーションや研修会でも必ずお会いします!感染予防の正しい方法を身につけるお手伝いをしています。

医療安全

医療安全

様々な職種の様々な人が、それぞれの役割を果たすことで質の高い医療を提供できます。その基礎となるのが、安全です。しかし、小さなエラーが積み重なって安全が脅かされます。チームの力で、病院全体の安全を守れるよう、とにかく会話を大切にしながら組織横断的に活動しています。最初が大事、しっかり安全行動を身につけるようにしていきましょう。

退院支援

病床管理

入院する患者さんの入院ベッドの調整をします。患者さんに適した入院ベッドを確保するために、患者さんの重症度やケア度をはじめ、各病棟の患者さんの状態、スタッフの人数、空きベッドの位置など様々な情報を常に把握しています。地域の医師や看護師から入院に関する相談を受けることもあり病院の内外をつなぐ調整者でもあります。

褥瘡管理

褥瘡管理

高齢患者さんが多いこの地域では、入院前から褥瘡のある患者さんも多く、入院当日から関わることもあります。スキンテア、褥瘡、擦過傷、そしてストマケアまでスタッフの相談ごとに2人のWOCがタイムリーに駆けつけます。また、患者さんの褥瘡予防や改善のため栄養科、リハビリ科とも密に連携しています。

病床管理

退院支援

一人ひとり違う生活の患者さんが病院にはやってきます。入院を機にその後の生活について、考え、意思決定しなければならない場面によく立ち会います。それぞれの生き方、それぞれの家族背景に寄り添い、患者さんのベターを一緒に見つけていく、そんな役割です。様々な職種の人たちがつながりあうチーム医療の調整役でもあります。