院長挨拶(診療方針)
当院は平成25年4月1日に国立印刷局東京病院を受け継ぎスタートしました。2次救急医療機関で、102床の急性期病棟(急性期1.)、42床の地域包括ケア病棟、55床の回復期リハビリ病棟を有しています。令和6年は3507台の救急搬送を受け入れました。また、健診センター、訪問診療、訪問看護部も有し地域医療を担っています。
内科、外科、整形外科、救急・脳神経外科、麻酔科、婦人科、耳鼻咽喉科、眼科、形成外科、皮膚科、泌尿器科の各診療科があり(皮膚科、泌尿器科は日本医大からの非常勤医が担当)、外来、病棟管理(婦人科、耳鼻咽喉科、眼科は外来診療のみ)を実施しています。
当院の位置する北区は高齢人口が約25%を占めており、救急搬送、入院に占める高齢者の割合が多くなっています。このため、術後のリハビリや治療後の退院調整に時間を要することが多くなっており、急性期病棟と地域包括ケア病棟、回復期リハビリ病棟がうまく連携しながら運営していく必要があります。
また、より高次の医療が必要となった場合には日本医科大学附属病院をはじめとした周辺の高次医療機関と連携しながら治療を実施しています。
また、昨今は災害対策ということも病院の重要な使命となっています。当院は東京都災害拠点連携病院として万一の災害時に備え、訓練を実施しています。
このような体制により、現在の急速な高齢化社会へ対応しつつ、救急医療から急性期および慢性期、在宅医療に至るまで幅広い医療提供により地域社会への貢献を目指します。時代の変化、診療の変化に対応しつつ最適な医療を提供してまいります。
病院名の花と森につけた心が華やぐ花と心を癒す森のような医療を提供したいという志を受け継ぎ、地域の皆様に寄り添い安心していただける病院として歩んでいくつもりです。