リハビリテーション科の紹介
個々の多様性を認め合い、チームとしての成長を目指す。
当院は「国立印刷局東京病院」から経営移譲され「花と森の東京病院」として2013年4月より新たにスタートしました。開院以来、地域の皆様へ質の高い医療を提供するために病床機能を増やしてきました。
2015.4 回復期リハビリテーション病棟（55床）
2015.9 訪問看護ステーション
2017.3 ICU病棟（10床）
2017.7 地域包括ケア病床（36床）
診療体制は上記に、急性期病棟を加えた199床となり、急性期から在宅までシームレスなリハビリを行っております。また、日本医科大学付属病院の特定関連病院に指定されており、高度急性期病院との密接な連携を行っています。スタッフは2021年6月現在、理学療法士43名、作業療法士12名、言語聴覚士6名、柔道整復師1名の合計62名が在籍しており、様々な臨床経験を持つスタッフと、豊富な知識や経験を積む事ができます。また、日本医科大学リハビリテーション学教室とは交流が盛んで、リハロボットなど先端分野にも関わる機会があります。「個性」を活かした柔軟な発想で課題を解決し、チームとして共に成長することのできる仲間を待っています。
リハビリテーション科 Q&A
主な疾患を教えて下さい。
大腿骨骨折、脊椎圧迫骨折など整形外科疾患が半数を占めていますが、その多くは自院急性期病床から連続したリハビリを行っています。次いで脳血管疾患が多く、他に呼吸器疾患、がんなどが対象です。
どのようなスタッフが働いていますか。
６～１０年目の中堅層が多く、様々な知識や技術の研鑽に励んでいます。スタッフ同士のコミュニケーションも積極的に図られ、和気あいあいとした雰囲気で働ける環境です。
仕事とプライベートの両立は可能ですか？
年間休日は120日を超え、休日の調整を行いやすく、大学院への進学や、研修会に参加するスタッフも多く見受けます。またサービス残業ゼロを推奨しており、子育てに励むスタッフへのサポート体制も整えながら、今後も仕事とプライベートの両立を図る活動に取り組む方針です。
学校を卒業したばかりで、ちゃんと働けるか不安です。
「新人教育担当」のスタッフを中心に、１対１で課題に向き合います。1年間を通して共に成長できる関係を目指していきます。
スタッフからの声
採用エントリー方法
郵送での応募
- 応募書類の送付先
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〒114-0024 東京都北区西ヶ原2-3-6
社会医療法人社団正志会 花と森の東京病院
事務部 採用担当者 宛
（必要書類：履歴書・職歴書・免許書写し）
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受付時間： 平日 8:30～17:30まで 休診日： 土曜午後・日曜・祝日
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